IWC2023にて金賞を受賞いたしました。
口に含むと、豊かな風味の層を感じられる、キレのある純米酒です。
※IWCは世界最大規模のワインのコンテスト、審査員は最難関のマスターオブワインを称号を持つ方などから構成されています。
This Junmai sake has been awarded the Gold Award at the IWC2023. This Junmai sake is brewed with Hitogokochi sake rice harvested in the Ina region, resulting in a rich flavor.
基本情報
Product information
- 容量Vol
- 720ml / 1.8L
- アルコール度数Alc
- 15度15%
- 原材料名Ingredients
- 米（国産）、米こうじ（国産米）Rice, koji
- 原料米Rice
- 長野県産ひとごこちHitogokochi (Nagano Pref.)
- 精米歩合Polishing ratio
- 59%
- 保存方法Storage
- 冷暗所Store in a cool and dark place.
飲み口
Flavor
おすすめの飲み方
Serving temperature
- ◎冷えchilled
- 〇常温room temperature
おすすめのお料理
Paring
- 和食（懐石料理）
- 和食（魚介）
- 和食（海鮮）
- 中華
- フレンチ
- エスニック
- Japanese cuisine (traditional kaiseki)
- Japanese cuisine (seafood dishes)
- Chinese cuisine
- French cuisine
- Ethnic cuisine
Julia Acavo氏のテイスティングコメント
-MOFファイナリスト・Kura Master審査員・酒ソムリエ-
輝きあるややグリーンがかったプラチナ色。
蒸し米のニュアンスや土っぽいトーン、 胡麻に近いヘーゼルナッツの風味がある。 そしてりんごのコンポートや乳酸系のキャラクターもある。 ドライだが柔らかく酸が溶け込んでいる。
味わいはリッチで軽いアルコール感、 そして旨味と松やにのニュアンスが共に広がる。
デリケートなフルーツ味が穀物のニュアンスとドライフルーツの様な風味と絡み合っている。 余韻は素晴らしいピュアさとキレがあり、塩味も感じられる。 良質で味わい豊かな純米酒である。
-MOFファイナリスト・Kura Master審査員・酒ソムリエ-
輝きあるややグリーンがかったプラチナ色。
蒸し米のニュアンスや土っぽいトーン、 胡麻に近いヘーゼルナッツの風味がある。 そしてりんごのコンポートや乳酸系のキャラクターもある。 ドライだが柔らかく酸が溶け込んでいる。
味わいはリッチで軽いアルコール感、 そして旨味と松やにのニュアンスが共に広がる。
デリケートなフルーツ味が穀物のニュアンスとドライフルーツの様な風味と絡み合っている。 余韻は素晴らしいピュアさとキレがあり、塩味も感じられる。 良質で味わい豊かな純米酒である。
Tasting comment by Ms.Julia Acavo
-MOF finalist, Judge of Kura master, Sommelier of Sake-
Platinum-lined, slightly greenish; steamed rice notes, earthy tones and nutty hints, a touch of sesame and pine nuts complementing an apple compote and lactic background. Dry but soft, and wide, with light acidity, a rounded core, and an ethereal alcohol. Sapid umami and balsamic notes come along. The delicate fruits interlace, with cereal notes and nutty hints, the finish is pure, almost kire, though saline. A good and generous Junmai.
Platinum-lined, slightly greenish; steamed rice notes, earthy tones and nutty hints, a touch of sesame and pine nuts complementing an apple compote and lactic background. Dry but soft, and wide, with light acidity, a rounded core, and an ethereal alcohol. Sapid umami and balsamic notes come along. The delicate fruits interlace, with cereal notes and nutty hints, the finish is pure, almost kire, though saline. A good and generous Junmai.